いつでも夢を・永遠要憧憬
2023, Tomio Koyama Gallery (ROPPONGI) /
「Māter」 小山登美夫ギャラリー (六本木)
Overview
Date : July 29, 2023 – August 26, 2023
Time : 11:00 – 19:00
Closed : Sun.,Mon., & National holiday
The gallery will be closed for summer holidays from August 13, 2023 to August 21, 2023
Venue : TOMIO KOYAMA GALLERY
complex665 2F, 6-5-24, Roppongi, Minato-ku, Tokyo, Japan
Contact Us : tel +81-(3)-6434-7225 / mail : info[a]tomiokoyamagallery.com
Admission : Free
www.tomiokoyamagallery.com
開催概要
会期 : 2023年7月29日 – 2023年8月26日
開館時間 : 11:00 – 19:00日月祝休
*上記会期中、2023年8月13日[日]- 21日[月]夏季休廊とさせていただきます。
会場 : 小山登美夫ギャラリー
東京都港区六本木6-5-24 complex665 2F
お問い合わせ : tel 03-6434-7225 / mail : info[a]tomiokoyamagallery.com
入場 : 無料
www.tomiokoyamagallery.com
【本出展作について -写真の不思議な力が写し出す、時代や場所を超えた普遍的な女性像】
紺のワンピースの少女たちが楽しげに踊る姿、夏のけだるい昼間に金魚をながめ、砂浜をゆっくり歩く女性、、
そこには時代や場所を超えた、普遍的な女性像が現れているのを感じられるでしょう。
写真の不思議な力によって、広告の意図を超えて「作品」として成立する、力強さとたおやかさを存分に発揮しています。
「自身が写真を撮るという行為において、アート、広告と分けて考えるのはナンセンス」
「こうでなくてはいけないことって、この世の中に一切ないと思うんです。絵画にしても陶芸にしても彫刻にしても、正解なんてものはない、正解について考え始めたら、どんどん型通りになってゆくしかなくなる」
と語る上田の、既成概念にとらわれず本質を写し出す、まさに真骨頂と言えるでしょう。夏の日々に目に鮮やかに映る本作をご覧に、ぜひお越しください。
(小山登美夫ギャラリー プレスリリースより。)